11月 9

在宅介護と認知症

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介護施設には身体障害を持ち、介護が必要な人が入っていますが、最近では身体障害に加えて認知症を発症している人が圧倒的に多くなる傾向があります。

施設に入っている場合はヘルパーらの介護が受けられますが、在宅で軽度な身体障害と認知症を発症しているケースでの家族介護は大変です。
認知症が進行すると、子供と他人の区別ができない、わがまま、怒る、徘徊など異常行動が見られるようになります。

これらの行動はすべて認知症という病気の症状ですから、決して叱ったり無視をしたりしてはいけません。

寂しさや心の不安などが潜んでいることがあります。

すべてを解決できませんが、お化粧をすることによって若い頃を思い出し、快活になることがあります。

美容師さんがボランティアで介護施設で化粧をする予定日をそわそわと待っているというお年寄りが増えます。

また、ドッグセラピーといって、訓練された犬を連れて行き、お年寄りに触れさせたり相手をすることによって穏やかな精神状態を維持することを目的にしています。

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11月 7

子育て支援問題

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民主党政策の柱でもある「子育て支援」は非常に大切な政策です。まだまだ一般の方々に、少子化が近い将来に国を滅ぼすという意味が理解されていないのではないでしょうか。

世間では要介護者や認知症などが目に見える現実であるためか、高齢化対策のほうが大きな社会問題だという声が多く聞かれます。

実際、要介護者を抱えた住宅で看護をしている家庭は大変です。それを理解しつつ少子化問題を考える必要があるのです。

高齢社会を作り出している原因は少子化です。すでに我が国の年間死亡者数よりも出生数のほうが低い現象が出ているのです。

フランスなどヨーロッパでは高齢化も60年をかけてじわりとやってきました。そのため、少子高齢化対策もじっくり取り組む時間があり、特殊出生率も2.0を維持しています。

この数字は人口減少を発生させないことと、社会保障制度が維持できる最低の数字でもあるのです。

日本はたったの20~25年で20%を超える高齢社会を迎えたため政府も対策が遅れ、1990年に高齢社会対策のゴールドプランが当時の厚生省で立ち上げられました。

その後、高齢者対策が優先され、介護保険や介護施設一辺倒へと突き進んだのです。

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